

SGDsへの取り組み
当サイトは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

子供たちのためのSDGs:地球と一緒に健康に!
SDGs(持続可能な開発目標)は、国連が定めた17の地球規模の目標の略称で、2030年を目標に地球を守ることを目的としています。一見すると、これがどのような意味を持つのかがすぐには分からないかもしれませんが、簡単に言うと、これらは地球を守るための目標です。これらの具体的な内容については、外務省や国連広報センターの公式ウェブサイトで詳 細を確認できます。しかし、これらは地球全体を対象とした目標であるため、「これって私たちの家庭には関係ないのでは?」と感じる人も多いかもしれません。
私たちは、健康的に暮らすことは、環境全体が健康であるべきだと考えています。家庭で子供たちやチームと一緒に取り組むことで、自然にSDGsに向けて行動することができます。


3: 全ての人に健康と福祉を
4: 質の高い教育をみんなに
『すべての人に平等な教育』とは、国籍や性別、その他の要素に関係なく、すべての人々に教育を受ける機会を提供することを意味します。これは子供だけに焦点を当てたものではなく、大人にも適切な教育を受ける権利があります。同様に、すべての人々は快適で安全に生きる権利を持っています。
このサイトでは、すべての人が必要なときに必要な情報だけを受け取ることを大切にしています。健康はすべての『持続可能な取り組み』の基盤です。皆様が健康で、平和な心を持って日々を過ごせることを心より願っています。



5: ジェンダー平等を実現しよう
10: 国や人の不平等をなくそう
16: 平和と公正を全ての人に
性別、国籍、地域、人種、宗教、性別、肌の色...人々の間にはさまざまな違いがあるのは自然なことです。しかし、違いがあるという理由だけで、個人や集団が攻撃されたり、傷つけられたり、劣って扱われたり、人間としての尊厳を踏みにじられるような行為が行われることが差別です。今も世界中には差別に苦しむ人々がいます。
誰もが安全な環境の中で、安心して暮らせることが必要です。不平等をなくすためには、法律や政策、行動を通じて取り組むこと が重要です。このメッセージを子供たちに伝えることで、誰もが快適に暮らせる世界を作り出すことができます。それはチームや学校内の環境をよりポジティブにする手助けにもなります。小さなことから始めることができ、今日から私たちの周りで実践できます。


1: 貧困をなくそう
2: 飢えをゼロに
多くの子供たちは貧困の意味を十分に理解していないかもしれません。現在の世界は物で溢れかえっており、私たちは必要なものを必要なときに手に入れることができる環境にいます。しかし、これは世界のすべての場所で当てはまるわけではないということを伝えなければなりません。まずは、自分たちの家庭内での食べ物の無駄を減らすことから貢献できます。子供たちにとっては、好き嫌いせずにお皿にあるものをきちんと食べる習慣をつけることが大切です。食べられるのに無駄にされてしまう食材が、飢えに苦しむ子供たちに届けられることができたら素晴らしいことです。しかし、まずは企業や家庭で食べ物の無駄を減らすことから始めることが、私たちが実際に影響を与えるための第一歩となります。


12: つくる責任、使う責任
14: 海の豊かさを守ろう
海がペットボトルで溢れかえる時代も、「持続可能な取り組み」によって、海や海岸が毎年クリーンになって行っていることが実感できます。日本の海岸で は夏になると、警備員の皆様が「持続可能な取り組み」に準じて、海をきれいにしてくれています。
私たちにできる「持続可能な取り組み」の環境という項目では、一番近いところが海ではないですね。
買い物の際にはマイバッグやマイボトルを持参し、できるだけ「ごみとなるもの」をもらわないようにすることでも、「持続可能な取り組み」に日々貢献することが可能です。



6: 安全な水とトイレを世界中に
7: エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
13: 気候変動に具体的な対策を
私たちが毎日できる「持続可能な取り組み」として、お皿洗いのお水を流しっぱなしにしない、照明やテレビをつけっぱなしにしない、省エネ製品を選択することで貢献ができます。お水も節約することで、社会全体の消費電力を削減することができます。
「つけたら消す」「出しっぱなしにしない」という取り決めをご家庭で設けるのは、子供達にとってもとても良いことです。温室効果ガスの排出の削減と節水と節電で、地球資源をも守ることができます。


8: 働きがいも、経済成長も
9: 産業と技術革新の基盤を作ろう
全ての人の働く権利を守って、安全に安心して仕事ができる環境を推進しています。無理やり働かせたり、子供を 兵士のように扱う児童労働を確実に禁止し、子供が子供らしく育つ環境づくりを目指します。その上で、誰も取り残されない持続可能な産業を目指します。
子供にも、環境にも優しい技術や生産方法を取り入れ、必要なインターネットなどを安く、公平に使用できる地域のインフラや国を超えたインフラを作りましょう。


8: 住み続けられる街づくりを
9: パートナーシップで目標を達成しよう
私たちは、すべての人が参加できる形で、世界の文化遺産や自然遺産を守りながら、持続可能な都市開発を実現することを目指しています。住みやすい都市はパートナーシップによって築かれると考えており、これは災害対応システムや交通インフラなど、あらゆるレベルで適用されるべきです。
また、発展途上国における科学技術への投資や経済的支援を可能にするための支援を行い、これらの進歩を実現できるよう努めます。

15: 緑の豊かさも守ろう
私たちに美味しい空気を与え続けている森林を守り、湿土、山地、乾燥地など、陸上にある自然の恵みをあ守りましょう。森林の持続可能な管理を形にする目標に貢献するには、普段より私たちが自然を守るために工夫をしていきましょう。子供達と、FSC認証マークのある製品を探してみたり、またその製品がなぜ良いのかを教えてあげることで未来につながります。環境保全に取り組む団体の応援も大切です。