Dior Capture Le Sérum レビュー|毎日に使いたい美容液
更新日:10月1日

Dior Capture Le Sérum は、今のスキンケアの中で自然と手が伸びる一本です。
毎日必ず使わなければ、というより、肌が少し疲れて見える日や、乾燥が気になる朝に「今日はこれを使いたい」と思って手に取る美容液。
Dior Capture は、1986年に誕生したDiorを代表するエイジングケアライン。ディオール日本では、初代カプチュールについて「世界で初めてリポソームを化粧品に採用した」と説明しています。つまりカプチュールは、単なる商品名ではなく、肌に成分をどう届けるかという発想から続いてきた、Diorのスキンケアの歴史を持つシリーズということです。
歴史あるセラムだけあり、使用感は抜群です。
実際に使ってみた感想
今回の美容レビュー・コスメレビューでまず印象に残ったのは、肌にのせたときのなめらかな広がり方です。
手に取るとみずみずしさがありますが、水のようにすぐ流れてしまうほど軽くはありません。頬にのせて指先で伸ばすと、少量でもするすると広がり、肌の上に厚く残ることなく、ゆっくりとなじんでいきます。
なじませた直後は、表面に強いベタつきや重たい膜感が残りにくく、手のひらで触れるとしっとりとしたやわらかさを感じます。肌そのものが濡れたように光るというより、光を自然に拾うような控えめなツヤが出る印象です。
そのため、朝のスキンケアにも使いやすく、その後にクリームや日焼け止め、メイクを重ねても邪魔になりにくいと感じました。
一方で、劇的に何かが変化するような使用感ではありません。乾燥して少しごわついて見える日や、肌が疲れて見える日に使うと、表面がなめらかに整い、全体の印象がやわらかく見える――そんな穏やかな使い心地です。
香りにはDiorらしい上品さがあり、肌につける瞬間まで含めて、スキンケアの時間そのものを少し特別に感じさせてくれます。
「今日は肌の調子を丁寧に整えたい」と思う日に、自然と手に取りたくなる美容液です。
良かった点
ベタつきが残りにくく、朝のスキンケアにも取り入れやすい
メイク前に使用しても、その後のベースメイクに響きにくかった
みずみずしくなめらかなテクスチャーで、肌になじませやすい
使用後は肌に自然なツヤが出て、やわらかく整って見えた
乾燥や肌の疲れが気になる日に使うと、肌が落ち着くように感じられた
Diorらしい上品な香りで、スキンケアの時間を心地よく楽しめる
気になった点
短期間で劇的な変化を求める人には、物足りなく感じる可能性がある
ハリや肌印象の変化は、数回の使用だけでは判断しにくい
香りがあるため、無香料のスキンケアを好む人には向かない場合がある
価格帯が高めのため、継続しやすさは予算によって分かれる
効果や使用感を見極めるには、ある程度継続して使うことが大切
総合評価
★★★★☆ 4.0/5.0
みずみずしくなめらかなテクスチャーで、肌になじませた後もベタつきが残りにくく、朝晩のスキンケアに取り入れやすい美容液です。肌に自然なツヤを与え、やわらかく整って見える使用感を高く評価しました。
一方で、劇的な変化を短期間で求める美容液というより、乾燥や肌の疲れが気になるときに、コンディションを穏やかに整えるために使いたい一本です。
Diorらしい上品な香りや、スキンケアの時間を少し特別にしてくれるラグジュアリーな使用感も魅力。毎日のケアの中で、気づけば自然と手が伸びる美容液です。
おすすめしたい人
乾燥によって肌が疲れて見えることがある人
自然なツヤと、やわらかな肌印象を目指したい人
ベタつきにくく、朝のメイク前にも使いやすい美容液を探している人
ハリやうるおいを意識したエイジングケアを取り入れたい人
香りや使用感を含め、スキンケアの時間を楽しみたい人
商品概要
ブランド: Dior(ディオール)
商品名: Dior Capture Le Sérum(日本名:ディオール カプチュール ル セラム)
商品カテゴリー: 顔・首用美容液
容量: 30mL/50mL
原産国: フランス
ディオール公式では、肌にハリを与え、うるおいによる輝きのある肌印象へ導く美容液として紹介されています。日本では30mLと50mLが展開されています。
販売価格や在庫状況、取り扱い容量は国・地域によって異なるため、最新情報は各国のDior公式サイトでご確認ください。
Editor’s Note
忙しい日や睡眠が足りない朝でも、Capture Le Sérum をなじませると、肌が少し落ち着くような気がすると人気のDior Capture Le Sérum は、毎日続けるスキンケアの中で、気づけば自然と手が伸びているものになるはず。



