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想像するならポジティブに

更新日:5月9日



想像

「きっとこうなる」「たぶんこうなる」といったものは、すべて憶測です。

誰かの考えは、直接その人に聞けば正確にわかります。だからこそ、想像するのではなく、実際に行動を起こすことが必要です。


もし間違えても、必ず“何か”か“誰か”が教えてくれます。そのときに学べば、それで十分です。想像ばかりして行動に移せないのなら、いっそ何も考えない方がよく、いったん忘れてしまったほうが良い結果が生まれるかもしれません。



想像という催眠術

ビジネスにおいては、顧客の想像を掻き立てる必要がある場面もあります。セールスやテレビショッピングなどがその代表例です。


実は私も、テレビショッピングでシャンプーを買ったことがあります。

「さらさらに」「つやつやに」

そんなフレーズに惹かれて、自分の髪が生まれ変わる様子を想像し、嬉しくなって購入しました。結果として“夢を買った”という感じでしたが、ワクワクした気持ちになれたので、それでよかったと思っています。


想像は、ある意味「催眠術」のようなもので、現実を引き寄せやすい力があります。だからこそ、ポジティブな使い方にとどめておいた方が、幸せを引き寄せやすくなるのです。



曖昧な情報

ネガティブな情報に触れたとき、人は想像だけが先走ってしまいがちです。一瞬そう感じても、立ち止まって振り返り、自分の感情をコントロールしてみましょう。

ポジティブな情報よりも、ネガティブな情報の方が頭に残りやすい人は少なくありません。ですが、自分の目で確認できていないうちは、すべて“曖昧な情報”です。


ネガティブな想像は、惑わされやすく、結局自分が損をしてしまうことがほとんどです。


✔️もしそれがモノであれば、実際に手に取ってみること。

✔️人であれば、実際に顔を見て話すこと。

✔️自分の目で確認すること。


それが正解です。



顔を合わせることの重要性

以前、こんなことがありました。


説明が苦手な私が、ある場所に質問の電話をかけたときのこと。うまく伝えられず、会話は曖昧なまま終了してしまいました。

正確な情報が必要だった私は、直接その場所まで車で向かい、顔を見て話すことに。

すると、とても感じの良い方が丁寧に説明してくれて、私が理解できるまで親切に対応してくれました。


それ以来、私はできる限り会いに行って、顔を見て話すようにしています。

画面越しや電話だけでは、相手の状況が見えません。


冷たくあしらわれたかな・・

それは結局、勝手な想像でしかないのです。

他の用事をしていたかもしれません。


結局はその日の自分の感情で物事を判断してしまうことがほとんどです。


たとえ、顔を見て予想外のことが起きたとしても、他人はコントロールできません。


できるのは「自分」だけです。


他人は、あなたに期待に応えるために生きているわけではありません。だから、思い通りにいかないことがあっても、「そういうこともあるよね」と受け止めてみてください。

想像と違ったとしても、自分に必要な情報だけをそっと受け取れば大丈夫。


その情報が、あなたの判断の助けになったのなら──それだけで十分ラッキーです。


ちゃんと前に進めています。


想像するならポジティブに。

ネガティブな情報は、確認できた時点でラッキー。

今日も、あなたの波動は爆上がりです☀️✨









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