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キレイがここに!南アフリカ・Mhondoroの畑から始まる美容食

著者:Eat Well · Feel Well · Live Well 編集部



南アフリカの大自然を巡るサファリ。その魅力は、野生動物との出会いや壮大な景色だけではない!


ヨハネスブルグから車で3時間弱。ウォーターバーグのWelgevonden Game Reserveに位置するMhondoro Safari Lodge & Villaでは、宿泊客を迎える食卓も、周囲の自然と深くつながっています。


野菜や果物を育てる畑があり、毎朝食材を収穫する人がいる。そして、その恵みを一皿へと仕上げるシェフがいる。


Mhondoroの美容食は、レストランの厨房ではなく、南アフリカの土で育つ野菜から始まります。



ビッグファイブが暮らす、ウォーターバーグの大自然

Mhondoro Safari Lodge & Villa

Mhondoro Safari Lodge & Villaがあるのは、南アフリカ北部のウォーターバーグに広がるWelgevonden Game Reserve。


約3万6,000ヘクタールの保護区には、ライオン、ヒョウ、バッファロー、サイ、ゾウの「ビッグファイブ」をはじめ、50種を超える哺乳類、約350種の鳥類、約2,000種の植物が生息しています。


マラリアフリーの保護区内に建つMhondoroは、24名までが滞在できる小規模な5つ星サファリロッジ。自然の中で過ごすサファリ、スパ、食、休息を一つの滞在体験として提案しています。



美容食を育てるMhondoro Eco-Farm


Welgevonden Game Reserveのメインゲートから約2キロの場所には、MhondoroのEco-Farmがあります。


ロッジのレストランで使用する生鮮食材の最大45%が、この農園で有機栽培されています。農薬や合成肥料を使用せず、農園内で生まれる有機物を堆肥として庭や畑に戻しています。

育てられているのは、ハーブ、野菜、果物、食用花など。毎朝収穫され、その日のロッジメニューに使われるのです。


農園では放し飼いの鶏も飼育され、採れたての卵がロッジへ届けられます。食材を遠くから運ぶのではなく、料理に必要なものをできる限り身近な土地で育てています。


Mhondoroの食卓には、その日の畑の状態や季節が映し出されます。



自分で収穫した食材が、最初のランチに

Eco-Farmは生産の場であると同時に、宿泊客がMhondoroの食と出会う入口でもあります。


保護区へ入る前に立ち寄るReception & Welcome Loungeが農園に隣接しており、到着したゲストはここでファームツアーに参加が可能。


庭師とともにハーブ、野菜、果物を摘み、その食材を使ったランチを味わってから、サファリ車両でロッジへ向かいます。


自分の手で土から摘み取ったものが、そのまま一皿になる。産地を言葉で説明するだけではなく、食材が育つ場所を実際に歩き、触れ、味わうところから滞在が始まります。



畑の恵みを一皿にする、Chef Kedibone Laka

Mhondoro Safari Lodge & Villa

<Mhondoro Safari Lodge & Villaのシェフ、Kedibone Lakaさん。>


毎朝届く農園の食材を、ゲストのための一皿へと仕上げるのがMhondoroのキッチン。


Mhondoroのシェフ、Kedibone Lakaさん。自然に囲まれたロッジで、農園から届く野菜やハーブ、果物を料理としてゲストへ届けています。


Mhondoroの料理は、南アフリカを代表するシェフの一人、Luke Dale Robertsのメニューから着想を得たもの。現代的なアフリカ料理の感覚に、農園から届く食材や季節の変化を重ねています。


美容食は、食材の名前だけで完成するものではありません。何を組み合わせ、どのような一皿として届けるのか。食材を育てる人から料理を作る人へ、その手渡しが見えることもMhondoroの食の魅力です。



朝は、色で選ぶフレッシュジュースから


朝食メニューで目を引くのが、野菜や果物を組み合わせた3種類のジュースです。

「Detox Juice」には、キュウリ、ショウガ、セロリ、ホウレン草、レモンを使用。緑の野菜と爽やかな柑橘を組み合わせています。


鮮やかな赤色の「Red Hero Juice」は、ビーツ、ショウガ、ターメリック、リンゴ、レモンをブレンド。「Go Away Doc」には、ニンジン、ショウガ、リンゴが使われています。

ここでいう「Detox」はメニュー名であり、特定の作用を保証するものではありません。


それでも、色の異なる野菜や果物を朝の一杯から取り入れられることは、旅先でも食事を自分らしく選びたい人にとってうれしい提案!



甘い朝食も、塩味の朝食も美容食

Mhondoroの朝食には、その日の気分や食欲に合わせて選べるメニューが並びます。


甘い朝食には、果物、オーツ麦、ピーナッツバターを合わせたオーバーナイトオーツや、果物、ナッツ、グラノーラを添えたヨーグルト、季節のフルーツなどがあり、塩味の朝食では、アボカドトースト、スモークサーモンのベーグル、卵料理、シャクシュカなどを選べます。


トマト、卵、クミン、パプリカ、コリアンダーを使ったシャクシュカは、香辛料の香りと鮮やかな色を一皿で楽しめるメニューです。


ベジタリアンやヴィーガンの選択肢が表示されているため、食の好みやその日の身体の状態に合わせやすいのがポイント。



畑の恵みを、彩り豊かなランチに

ランチには、ロースト野菜、フェタチーズ、ザクロをタヒニドレッシングで味わう「Superfood Quinoa Bowl」や、アボカド、ポーチドエッグ、ライム、マイクログリーンを合わせた「Avocado Smash Deluxe」が並びます。


色や形の異なるトマトに、ブッラータ、バジル、オリーブオイル、バルサミコを添えた一皿も。Eco-Farmで毎朝収穫される食材は、シェフの手を通して、目にも鮮やかなサファリのランチへと姿を変えます。



手作りの味と人を育てるProduction Kitchen

MhondoroはEco-Farmに加え、Welgevonden Game Reserveに隣接する別の農場にFarmhouse Production Kitchenを設けています。


ここでは、焼きたてのパンやラスク、ジャム、ペスト、パテ、熟成肉、アイスクリームなどを手作りしています。


Production Kitchenは食品を作る場所であると同時に、料理の技術を学ぶ研修施設でもあります。Mhondoroは地域から新しいスタッフを雇用し、食肉加工やデリ商品の製造に携わりながら、技術を身につけられる環境を整えています。


Eco-Farmで生まれた余剰農産物は地域へ提供され、ロッジで出るガラス、缶、紙、食品などの廃棄物もリサイクルまたは再利用されています。


一皿の背景に、畑だけでなく、地域の仕事や循環する仕組みがある。それもMhondoroが目指すファーム・トゥ・テーブルの一部であります。



2026年、4部門で評価されたサファリロッジ

Mhondoro Safari Lodge & Villaは、2026年のHaute Grandeur Global Excellence Awardsで「Best Bush Lodge」と「Best Safari Lodge」の世界部門を受賞しました。


「Best Destination Wedding Hotel in Africa」と「Best Family Hotel in South Africa」にも選出され、世界、アフリカ、南アフリカの各カテゴリーで計4つの評価を受けています。


野生動物が暮らす大自然、畑から始まる食、シェフの手仕事、ウェルネス、そして地域とのつながり。


南アフリカのサファリで見つけたキレイの答えは、自然と人の手がつながる食卓にありました。


画像提供:Mhondoro Safari Lodge & Villa

メニューや提供内容は、季節や仕入れ状況などにより変更される場合があります。


所在地

Welgevonden Game Reserve,

PO Box 742, Vaalwater,

Limpopo, South Africa


Mhondoro Safari Lodge & Villaがあるのは、南アフリカ北東部、リンポポ州のウォーターバーグ山地に広がるWelgevonden Game Reserve。ヨハネスブルグのO.R.タンボ国際空港から、玄関となるPlatbank Receptionまでは車で約2時間45分です。


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