次のペストリートレンドは“もちもち”? ヨーロッパで広がるMochi Croissant
- 編集部

- 2 日前
- 読了時間: 2分
著者:Eat Well · Feel Well · Live Well 編集部

クロワッサンといえば、幾層にも重なった生地のサクサクとした食感。そこへ、餅のような“もちもち”を組み合わせた Mochi Croissant が、ヨーロッパのベーカリーでも見られるようになっています。
抹茶や小豆、紫芋のウベなど、アジアの素材を使ったものも多く、外側は香ばしくパリパリ、内側には弾力のあるフィリング。ひと口の中で、まったく異なる食感を楽しめるのが特徴です。
味だけではなく、食感を楽しむ
2026年のベーカリートレンドでは、サクサクともちもち、軽さと濃厚さなど、異なる食感を組み合わせた「Texture Mashup」が注目されています。食品業界の調査では、消費者の71%が食感を食の楽しさを左右する重要な要素と考えているといいます。
割った瞬間の音や、伸びるフィリングの様子が映像で伝わりやすいことも、SNS時代に支持される理由のひとつでしょう。
ヨーロッパの定番に、アジアの食感
クロワッサンにクッキー生地を挟んだ「Crookie」など、クラシックなペストリーに別の菓子を掛け合わせるアイデアは、これまでもたびたび話題になってきました。
Mochi Croissantが見せているのは、単なる餅ブームではありません。
昔から親しまれてきたヨーロッパのペストリーが、アジアの素材や食感を取り入れながら、新しい一品へと変化しているのです。
次のクロワッサンに求められるのは、新しい味だけではなく、思わずもう一口食べたくなる“もちもち”なのかもしれません。
Editor’s Note
クロワッサンに、もちもちの食感。
少し意外な組み合わせですが、考えてみれば、食の流行はいつも異なる文化が出会うところから生まれてきました。
ヨーロッパの伝統的なペストリーに、アジアの餅や抹茶、ウベが加わることで、これまでになかった新しい食感が生まれています。
Mochi Croissantが一時的なブームで終わるのか、それとも定番のひとつになるのかは、まだわかりません。
ただ、慣れ親しんだものに少し違う食感を加えるだけで、日常のクロワッサンが新鮮に見えてくる。
そんな小さな驚きこそ、今のペストリートレンドが求めているものなのかもしれません。




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