自分のイメージで、人を見ていませんか?
- 6 日前
- 読了時間: 2分
更新日:5 日前

人は無意識のうちに、「きっとこういう人だろう」「たぶんこう考えているはず」と、相手を見る前に“答え”を作ってしまうことがあります。
それは悪意というより、脳が楽をしたがる自然なクセ。
でもその瞬間から、本当のその人は見えなくなります。
誰かの言葉の一部だけを拾って判断したり、過去の経験を重ね合わせて決めつけたり。
ときには「自分の不安」や「自分の価値観」や「過去に傷ついた記憶」を、目の前の相手に投影してしまうこともあります。
そうやって出来上がった“イメージ上の人物”に対して、私たちは反応してしまう。
でもそれは、残念ながらあなたが描いている空想の相手で本当の相手ではありません。
人は思っている以上に複雑で、静かで、その瞬間その瞬間で変化しています。
一度貼ったラベルの中に、収まる存在ではありません。
その日にあった出来事で学習し、成長しています。
もし最近、
・誤解されたと感じることが増えた・勝手に決めつけられて疲れた・説明する気力がなくなった
そんな感覚があるなら、
それはあなたが変わったのではなく、「もう投影を受け取らなくなってきている」だけかもしれません。
人をそのまま見る。
判断する前に、一呼吸おく。
わからないことは、わからないままにしておく。
それだけで、人間関係はずっと静かになります。
そして何より、自分自身が楽になります。
自分のイメージで人を見るのをやめたとき、世界は少し柔らかくなる。
まずは今日、目の前の誰かを“決めずに”見てみる。
それだけで十分です。
こうすることで、仕事も円滑に進みます。



