【UAE】ラス・アル・ハイマに誕生する「Wynn Al Marjan Island」
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- 2 日前
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著者:Eat Well · Feel Well · Live Well 編集部
2027年、アラブ首長国連邦(UAE)のラス・アル・ハイマに、新たなビーチサイドデスティネーション「Wynn Al Marjan Island」が誕生します。
建設が進むのは、アラビア湾へと延びるアル・マルジャン島。ドバイ国際空港から約50マイル、ラス・アル・ハイマ国際空港からは約15分の場所に位置する、60ヘクタールの島を舞台とした大型リゾートプロジェクトです。
今回、開業に先駆けて公開されたのが、完成した550メートルの海岸線と穏やかなラグーン、そして沖合に整備されたリーフです。Wynn Resortsにとって、ここは世界のポートフォリオで初となるビーチフロントデスティネーションとなります。

@AL MARJAN ISLAND
550メートルの海岸線と、3つのビーチ
アラビア湾に面して広がる海岸線は約550メートル。そのうち420メートルを白砂のプライベートビーチ!
Wynn Beachは、「Resort Beach」「Adult Beach」「Enclave Beach」という3つの異なる環境で構成され、それぞれに異なる雰囲気を持つ空間としてデザインされています。
穏やかなラグーンでは、スイミングやシュノーケリングのほか、パドルボードやカヤックなども楽しめる予定です。
砂浜やプールサイドにはデッキチェアやカバナが配置され、よりプライベートな滞在を楽しめるバンガローには、専用のプランジプールとバトラーサービスも用意されます。
海の中まで広がる、リゾートのデザイン

@AL MARJAN ISLAND
このプロジェクトで興味深いのが、ビーチだけではなく、その先にある海中環境まで設計されていることです。
沖合には全長319メートルの人工リーフが整備され、海洋生物の生息環境を支えるためのリーフユニットが設置されています。すでにサンゴや海洋生物が定着し始めており、周辺ではミサゴも営巣していると発表されています。
ラス・アル・ハイマ沖には、天然リーフや沈船を含む21のダイビングスポットも存在します。周辺海域にはイルカやウミガメをはじめ、500種を超える魚類など、多様な海洋生物が生息しています。
ラグジュアリーリゾートというと、建築やインテリア、料理やサービスに目が向きがちです。
しかしWynn Al Marjan Islandでは、砂浜、ラグーン、そしてその先の海の環境までを、一つの滞在体験として捉えているところに、このリゾートならではの特徴が見えてきます。
海からそびえる、70階建てのResort Tower

@AL MARJAN ISLAND
リゾートのランドマークとなるのが、Wynn Design & Developmentが手掛ける70階建ての「Resort Tower」。
ブロンズとホワイトゴールドを基調としたタワーは、海面から352メートルの高さまでそびえ、アラビア湾の新たなランドマークとして設計されています。
Wynn Al Marjan Islandには1,530室の客室とスイートが計画されているほか、ダイニング、ショッピング、スパ、エンターテインメント、プール、ビーチなどが一つのデスティネーションの中に集約されます。
22のレストラン、バー、ラウンジとビーチクラブ
食の体験も、このリゾートを構成する大きな要素です。
館内には、ファインダイニングからカジュアルダイニングまで、22のレストラン、バー、ラウンジとビーチクラブが計画されています。
一部の店舗はプールやビーチ、アラビア湾を望むテラス沿いに配置され、世界的に活躍するシェフやデザイナーがメニューや空間づくりに携わる予定です。
さらに5つ星スパ、サロン、フィットネスセンター、デザイナーブティックが並ぶショッピングエリア、キッズクラブ、複数のプール、フルサービスのマリーナなども設けられます。
空の上のホテル「Enclave」
Resort Towerの上層階には、「Enclave」と呼ばれる特別な空間も誕生します。
Wynnはこれを、ホテルの中に存在するブティックホテルのようなコンセプトとして位置づけています。
アラビア湾を見渡す上層階に設けられ、プラチナ、サファイア、クリーム、ゴールド、シーミストを基調とした静かなインテリアと、よりパーソナルなサービスを提供する空間になる予定です。
2027年、ラス・アル・ハイマへ

@AL MARJAN ISLAND
ドバイとはまた異なる魅力を持つ、UAE北部のラス・アル・ハイマ。
その沖合に浮かぶアル・マルジャン島で、Wynn Resorts初のビーチフロントリゾートが少しずつ姿を現し始めています。
70階のタワーだけではなく、550メートルの海岸線、ラグーン、人工リーフ、ダイニング、スパ、マリーナまで。
「ホテルに滞在する」というよりも、海辺そのものをひとつのデスティネーションとして楽しむ場所。
2027年の開業に向けて、Wynn Al Marjan Islandがどのようなリゾートとして完成していくのか、これからの発表にも注目です。
Editor’s Note
ラグジュアリーリゾートの魅力は、建物やサービスだけではありません。
今回編集部が特に注目したのは、Wynn Al Marjan Islandが550メートルの海岸線に加えて、ラグーンや沖合のリーフまで含め、海辺で過ごす時間そのものをデザインしていることです。
Wynn Resorts初のビーチフロントデスティネーションとして、2027年の開業に向けて少しずつその全貌が見え始めたWynn Al Marjan Island。
ラス・アル・ハイマという土地とともに、これからどのような滞在体験が形づくられていくのか、編集部でも引き続き注目していきたい場所です。



