牛乳不使用!豆乳で作るまろやかコーンスープ

コーンの自然な甘みと豆乳のまろやかな味わいを楽しめる、やさしいコーンスープです。
材料を鍋に入れて温めるだけなので、忙しい朝や、もう一品欲しいときにもぴったり。牛乳を使わず、豆乳で仕上げることで、植物性たんぱく質も取り入れられます。
朝食やランチはもちろん、お弁当のお供や、ホテルの朝食ビュッフェにも応用しやすい一品です。
材料(2人分)
コーンクリーム(缶詰)……200g
豆乳……200ml
顆粒コンソメ……大さじ1/2
ホールコーン……適量
パセリ……適量
作り方
1. 材料を鍋に入れる
鍋にコーンクリーム、豆乳、顆粒コンソメを入れ、泡立て器や木べらでよく混ぜ合わせます。
2. 弱火で温める
鍋を弱火にかけ、ときどき混ぜながらゆっくり温めます。
豆乳は強火で加熱すると分離することがあるため、沸騰させないように注意しましょう。コンソメが溶けて、全体が温まれば大丈夫です。
3. 器に盛り付ける
温めたスープを器に注ぎ、ホールコーンを少量のせます。
仕上げに刻んだパセリを散らせば完成です。
おいしく作るポイント
豆乳は沸騰させないことが大切です。
豆乳は高温で加熱しすぎると、たんぱく質が凝固して分離することがあります。弱火でゆっくり温めると、なめらかな口当たりに仕上がります。
コーンの甘みを生かしましょう。
コーンクリームには、商品によって砂糖や塩などが加えられている場合があります。使用する商品の味を確認しながら、コンソメの量を調整するとよいでしょう。
なめらかな仕上がりがお好みなら
コーンの粒感が気になる場合は、スープをミキサーでなめらかにしてから温める方法もあります。
備考
大さじ1=15mlです。
コーンクリームは缶詰を使用しています。
コーンクリームがない場合は、ホールコーンをミキサーなどでペースト状にして代用できます。水分量や味が変わるため、豆乳や調味料の量は調整してください。
豆乳は無調整豆乳がおすすめです。調製豆乳を使用する場合は、甘みや風味に合わせて味を調整してください。
豆乳とコーンが美容と健康にうれしい理由

豆乳は、大豆由来の植物性たんぱく質を含む食品です。たんぱく質は、皮膚や筋肉など、体を構成する組織を維持するために欠かせない栄養素です。
また、大豆にはポリフェノールの一種であるイソフラボンが含まれています。イソフラボンは、その働きについて研究が進められている成分ですが、美容効果を期待して大量に摂取する必要はありません。
一方、とうもろこしには、黄色い色素成分であるルテインやゼアキサンチンなどのカロテノイドが含まれています。これらは目の黄斑部にも存在する成分として知られています。
豆乳とコーンを組み合わせたスープは、植物性たんぱく質を取り入れながら、野菜の甘みを楽しめる一品です。
ただし、スープだけですべての栄養素を補えるわけではありません。パンや卵料理、サラダなどと組み合わせれば、朝食やランチの献立にも取り入れやすくなります。
著者について

志水 あい
管理栄養士・健康ライター。2004年より、健康・栄養・食育に関する記事を執筆。レシピ制作や料理教室を通して、毎日の食事づくりや親子で楽しめる食育を提案しています。
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