楽に生きる方法
- ボロミエ 利美

- 2024年4月23日
- 読了時間: 10分
更新日:4月28日

なんだか様子がおかしいな?
そんなふうに、自分や家族の変化に気づいたとき、すでに負担が積み重なっていることもあります。メンタルの不調は、本人が一番つらいものですが、同時に周囲の関わり方もとても大切になってきます。
現代社会において、メンタルヘルスは特別なものではなく、日々の中で整えていくものと考えられるようになってきました。たとえば、Google のように、社員が安心して働ける環境づくりや、心身のバランスを大切にする取り組みを行う企業も増えています。
心の状態は、日常のパフォーマンスや人との関係にも静かに影響を与えます。だからこそ、「問題が起きてから」ではなく、普段からやさしく整えていくことが大切です。
ただ、「気をつけなければならない」「油断してはいけない」といった強い言葉は、時にプレッシャーとなり、周囲との関係に緊張を生んでしまうこともあります。
無理に何かを変えようとするのではなく、まずは小さな違和感に気づき、少し立ち止まること。そうしたやわらかな意識が、結果として大きな予防につながることもあります。
こうした日常のケアやストレスとの向き合い方については、心の耳 でも紹介されているように、無理のない範囲で続けることが重要とされています。
ここでは、専門的な治療ではなく、日々の中で取り入れられる“その前のケア”として、やさしい予防のヒントをお伝えしていきます。
では、ここで予防策としてとても大切なエネルギーのお話をしたいと思います。
エネルギーって一体なんだ?と思われましたか?それは性格だったり、今までの生きてきた要素など色々交わり合って育ってきたものなのですが、メンタルヘルスの基本中の基本であると私は自分で思っています。
えー!そんなところからも見ないといけないの?と思った人も多いと思いますが、実はエネルギーって普段から私たち目にしてます。以下が例です。
例えば、ご自分の前から笑顔で知人が歩いてきたら、あなたも笑顔になりますよね。これは、その時にその人が持っていた良いエネルギーがあなたに良いエネルギーが伝達したと言うことになります。英語で言うと、Good Vibration (グッドバイブレーション)と言います。簡単に言うと、普段から文句ばかり言っている人といてもつまらないですよね。目に見えない伝達されやすいものをここでは「エネルギー」と呼んでいきます。
普段から気をつけてみよう!メンタルヘルスケア
「言霊」と言う言葉は日本人であれば誰でも聞いた言葉だと思います。
言葉には無限大の威力があり、これは自分の性格も変えてしまうほどパワフルな要素です。
例を挙げるとモノが壊れたとします。この時に発するあなたの言葉はなんですか?
今、あなたの頭にはあなたがものを壊した時に発する言葉が連想されたはずです。
その言葉があまり明るいものでなければ、まずそこから改善していくことで、日常起こるほとんどのことが明るく見えたりします。聞いている方も気分が良い言葉を発する「癖」をつけると言うことに気をつけてみるだけで、1日が少しだけ明るいものへと変わると思います。
メンタルヘルスケアといってもかなり幅広い分野があります。私は少しだけ学生時代に心理カウンセラーの勉強をしたのですが、奥が深すぎて若かった私には続けることができませんでした。17歳の時です。高校に通いながら資格と取ろうとしたのですが、あまりにも奥が深すぎて匙を投げてしまったわけですが、その時に習ったのは、カウンセラーが前向きな表現の言葉を使用することで、患者を癒すことができると言うことでしたが、言霊はこれに当てはまると思います。
何か起こったことに対して、できるだけ前向きな要素で解釈するようにすると、職場や学校でも同じエネルギーを持った人が自然に集まってきます。明るいエネルギーの人同士の集まり、聞いただけでも楽しそうですよね。
自分で自然に実践できそうなことを以下からピックアップして、継続して行っていただくことで深い溝のところにハマりかけていた方足を、元の位置に戻すことができるかもしれないです。
まずはご自身でできることからお伝えします。これは、第三者のメンタルヘルス予防にも使用できる方法ですし、ご自身の心も明るくしてくれる要素でもあります。
気がついたらやってみよう!引き出しの魔法
私がおすすめしている方法は、「引き出しをたくさん持つ」と言うことなのですが、この引き出しにはポジティブな思考がたくさん詰まっています。これを「逃げ道」と呼ぶ人も中にはいらっしゃるかもしれませんが、まずは自分が明るくなくてどうする!と言う視点で読んでみてください。
毎回できないとしても、100時間のうちに1時間当たればそのうちできちゃうということです。ぜひ活用してください。
最初の引き出し
結果を変えてしまおう!
モノが壊れるには理由がある、今壊れてよかった
嫌なことが起きた、なのでその後に良いことがある
嫌な人にあった、なので良い人にこれからたくさん会う
お金がない!何か身につくはず!または、これが身についた!
傷つけられた、相手にも理由があるはず
起こったネガティブなことに対して、結果論を好転すると言う方法です。読むと簡単そうに思えてもなかなか実践するのは難しい項目です。人間の性格は色鉛筆のように異なりますので、これが簡単な人もいれば、そうでない人もいます。私の場合は、周りに病気だった人が小さな頃にすでにいたので、自然にこの方法で自分のメンタルを守ってきてたのではないかと、大人になった今、そう思っています。
2番目の引き出し
忘れる、無かったことにする。
寝て忘れる。私の場合は、もともとこう言う性格ですので、秒速で「無かったこと」にしてしいますが、生きていて気持ちが良いです。
会社で上司に理不尽なことを言われた時に、ぜひ使用していただきたい方法です。
「その人が発した、その嫌だった言葉だけを無かったことにする」です。
これは人や物を忘れるのではなく、「嫌だった項目」を無かったことにしてしまうと言うことです。これもまた、「逃げ道で良くない」と言う人も中にはいますが、次に記載する「気にしない」と言うことにつながります。この文章は終わりまで読んでいただくと、なるほど!と思っていただけるので最後まで読んでくださいね。
3番目の引き出し
気にしない。
前の文章の続きです。もしかしたら・・・ひょっとしたら・・自分が間違っていたのかな?とか考えますよね。私も考えます。考えて解決することであれば、ちゃんと責任を持って気にかけるべきですが、メンタルヘルスの邪魔になる「気にする」は「評判」のことです。自分がどうみられているか、悪い噂が立っていないか、あの人は自分のこと悪く思っているのではないか・・・これがダメダメ要素なのです。
その人が自分のことをどう思うのかは、その人の勝手で、その人の性格が反映されている賜物なので、あなたが気にする要素ではないと言うことです。
一つの事柄においての意見は多彩です。数えきれない意見を相手にひとりで考えるのであれば、その時間を自分の好きな事に使ってみてはいかがでしょうか?
ステレオタイプの私達日本人には、ハードルが高い項目ですが、「気にするポイントを変える」というのは、仕事でも私生活でも役に立ちます。
私がここで言っている「気にしない」はこの部分のことですので、普段の生活の中ではきちんとご自身を気に掛けた生活を送ってくださいね。
4番目の引き出し
好きなことをする時間を持つ
好きなことを思いっきりする時間。誰のことも気にしないで良い時間を作ります。それがお風呂だったり、散歩だったり、飲み会だったりなんでもいいんです。自分が思う好きなことを思いっきりする時間にを持つ。これも大切な要素です。これが持てない人は、まず持ってください。危険な兆候なのです。
周りになんと言われても放っておけばいいのです、それはその人の意見であなたのことを思って言っているのかどうか、あなたにもわかりません。「自分が行っていて気持ちの良い、自分だけの時間を持つ」これにはマインドフルネス、瞑想、ヨガなども当てはまります。
ポジティブになりなさいとよく人はいいますが、環境や性格上それができない人はたくさんいます。引き出しを一つずつできる時に引っ張りだして、疲れたら休む。まわりの環境に潰されそうになったら、また引き出しをだす。こうして、ストレスフリーの時間や瞬間を一つずつ足していけます。人間の体は一つしかないので、1人で全部を受けると必ずバーンアウトします。その前に、まずは好きなことに没頭する時間を確保してみるのはいかがでしょうか?
余談ですが、ヨガは楽しいです。「無」の状態で楽しむことができます。
5番目の引き出し
許す。
相手を許してばかりでは、自分を苦しめてしまって逆効果です。自分もしっかり許してしまっちゃいましょう。間違いなんか起こるんです。なので、まず自分を許すことで、自然に相手も許すことになります。これは引き出し2の「忘れる」の仲間ですね。
やっちゃった自分をまずは許しちゃいましょう。
6番目の引きだし
ポジティブ単語。
これは、嘘を言いなさいと言うことではなく、普段何気なく話している言葉の単語を変えてみましょうと言うことです。ドクター井本のお話と同じです。お水に毎日、「きれいだよ」と話しかけるとお水の結晶はとてもきれいなものになり、「汚い水だな」と毎日話しかけるとお水の結晶はバラバラになってしまったというお話です。
私は毎日鏡を見て、自分で「きれい」と話しかけています。これは、自信過剰なのではなく、楽しく過ごしたいからと言う単純なもので、おかげさまで10歳は若く見られます。
これと同じ法則で、あなた自身が発する言葉を変えるだけで、あなたのメンタルヘルスを守ることにつながります。例えば、人の批判ばかりしていると性格もそうなりますよね。それが普通になってしまうんです。ポジティブな言葉を使うということは、あなたも相手もポジティブにするということです。
ご飯を食べていて、「美味しくないね」の代わりに「ユニークな味をしているね」に変えたら、隣にいる同じように美味しくないと感じていた人も「美味しくない」から、「面白いな今の表現」に一瞬で思想が変わるのではないでしょうか?
全部の引き出し
全部の引き出しの要素を読んでいただいてどう思われましたか?
全て物事を「ポジティブ」に、ということなのですが、自分をありのままでいきましょうという人に反する内容でもあります。これは、反しているわけでなく、闇雲にありのままであるというのはただのわがままになりますので、ありのままでいるために、実践するという手段の一つとして捉えていただけると嬉しいです。
人が見ていて、気持ちの良い”ありのまま”で、自分も周りの人も幸せにしちゃいましょう。
メンタルヘルスケアのお友達
普段から簡単にメンタルヘルスケアのお供にできるもの、参考までに記載しておきます。
ハーブ

ハーブは、ハーブティーとしても楽しめますが、インセンスにしたりハーブティー、またはハーバルバスで楽しむことができます。お茶パックなどにブレンドしたハーブを入れて、お風呂に入れるとハーバルバスが手頃に楽しめます。
フェンネル
ローズヒップ
レモングラス
ペパーミント
オレンジピール
アロマ

アロマは1つの香りでもいくつかを混ぜても楽しめます。気分に合わせてブレンドすると、ブレンドするという作業だけでも楽しくなります。
ラベンダー
ベルガモット(太陽が直接当たる場所への使用はシミの原因になります。)
マンダリン
クラリセージ
クリスタルストーン

私のおすすめは、クリアクォーツとオブシディアンを片方づつの手に持って瞑想することです。




