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肌をツルツルに

今回は、無添加でできるフェイスパックとニキビちゃんに良い製品についてお知らせします。

ヨーグルパック

こんにちは。

クレンジングオイルの代わりに、はちみつでお化粧を落としはじめて6ヶ月が経ちました。人間の体に良いものは肌にも良いと考える私流の化粧落とし方ですが、肌の調子はすこぶる激変。もちろんW洗顔は必須になってきますが、おすすめの方法です。皆様もぜひチャレンジしてみてください。


最近では、どこに行ってもフェイスマスクを目にするようになりした。

プラセンタ入りのものや、ビタミンCが導入されているものなど本当に何千種類ものフェイスパックが販売されています。


私は市販のフェイスマスクに対してアンチではありませんが、毎週使用するものは無添加のものが良いと思っています。

高濃度の何かが入っているようなフェイスパックは月に一度くらいに留めた方が、お肌にはとっても優しいのです。


考え方としては


「自分の子供に自分が食べさせてあげれるもので、体に悪いものはないはずです。」


とまず考えてみてください。


では早速、月に一度は使用してみたい市販のフェイスマスクから探っていきましょう。


市販のファイスマスクのメリット

市販のフェイスマスクのメリットとして、高濃度の成分が数分で肌に浸透させることができることが挙げられます。

自宅で手作りで「高濃度プラセンタ」や「高濃度ビタミンC導入」のパックを作成することも可能ですが、材料を揃えるとかなる高額になってきます。

手軽に医療並みに美容成分をお肌にぐんぐん吸収させれるというメリットが、市販のフェイスマスクにはあります。


プチプラコスメや韓国コスメなどでは、お値段以上の効果があるものがあります。年に数回使用するだけで、10年後にきっと結果が出てくるに違いないと思わせてくれるくらい、水準の高いものが多いのも嬉しいですね。


市販のフェイスマスクのデメリット

市販のフェイスマスクにも、デメリットはやはり存在します。


最大の敵は「防腐剤」です。つい最近、高額化粧品とニベアの成分に大きな違いはないというお話がありましたが、いずれにしても防腐剤が入っているので、添加物を顔に塗ってしまっているのと同じです。


バシャバシャ使用したい化粧水にも同じことが言えますが、フェイスパックは顔に塗って、数分放置しておくものですので、肌に優しいものが望ましいのが本当です。


化粧品の主な防腐剤として


  • パラベン類

  • フェノキシエタノール

  • ソルビン酸カリウム

  • 安息香酸ナトリウム


などが挙げられます。


この中でも、安息香酸ナトリウムは抗菌作用もあり、デメリットのみではないということから適用している化粧品会社が増加しているのも現実です。


と、ここまで書くと使用しない方が良いのでは?と思った人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。自力では補えない美肌成分を補ってくれるのが市販のフェイスパックです。必要以上に使用しなければまずはOKとしておくくらいの方がベストです。


どうしても気になる人は、1パックごとに梱包されているフェイスパックを選んでみてください。比較的防腐剤が少なめに使用されていることが多いです。



無添加のフェイスパック

無添加にこだわるのであれば、自宅で作っちゃいましょう!


豆乳ヨーグルトとはちみつのパックだと、普段より体内に取り入れることも可能ですし、お肌が弱い方にもおすすめです。


豆乳ヨーグルパックの作り方

簡単にできて、3日間冷蔵庫で保管可能なパックの作り方です。

ヨーグルパック

材料

豆乳ヨーグルト・・・大さじ1

はちみつ(ビーガンの方はメープルシロップ)小さじ1


この2つを混ぜ合わせるだけです。お顔や首に塗って5分ほど置いて洗い流します。お顔の栄養補給になります。


3回分になりますので、夜に使用した残りを朝の洗顔の代わりに使用するのも良いですね。朝にお顔をゴシゴシ擦ってしまっては、潤いを根こそぎ持っていってしまいますので、朝の洗顔は簡単に。が鉄則です。


豆乳ヨーグルトのフェイスパック メリット

通常のヨーグルトでも、豆乳ヨーグルトでもお肌に栄養を与えることができます。

乳製品ヨーグルトには乳酸が含まれているので、ピーリング効果を得ることができます。豆乳ヨーグルトであると、植物性のイソフラボンが豊富ですので肌に優しく、ビーガンの方であればはちみつを抜いて見るのも良いです。


イソフラボンが肌の潤いをキープしてくれるのと同時に、肌のくすみを控えお肌の色のトーンアップ効果につながります。乳酸菌の働きで優しく古くなった角質を取り除いてくれますよ。


ニキビ肌ちゃん対策

自然に治ってくれないのがニキビ。我が家も思春期の息子のニキビを数ヶ月経過観察していましたがギブアップ。お医者様の元へ相談に。

とはいえ、私も息子もアンチケミカル派で、抗生物質や強いお薬はよっぽど必要であると思うまで絶対摂取したくない派です。

ですので、たまに高熱が出てたまーにお薬に頼ると、そのまま爆睡族になってしまいます。


私はスイス在住ですので、他の皆様に同じ商品が購入できるかどうかはわかりませんが、ph5.5の洗顔やボディウォッシュの同じ成分のものであれば対応可能であると思います。


結果をお見せすると・・・ 左が使用前、右が使用後のお肌になります。お顔までお見せできたら良いのですが、未成年者ですのでご了承ください。肌の色が写り方で異なりますが、毛穴をよく見ていただきたいです。毛穴の開きが綺麗になっています。


もちろんラクトーゼの摂取を控えたりもしていました。乳製品が取れないので、ひじきを食べさせたり(便秘予防です)、アーモンドミルクに変えたり、豆乳にしたり色々試行錯誤しました。


ニキビ肌

ちなみに使用した洗顔料はこちらになります。


ニキビ肌

肌がカサついた時には、ボディウォッシュとしても使用できる優れものです。いつもの、家の前の薬局で購入しました。同等の成分のものであればニキビ対策に使用されても良いと思います。

ただし、医師のもとへすでにニキビ治療で通われている方は、お医者様と必ず相談してくださいね。


たまたま私がボディウォッシュとして使用していた製品が、ニキビで医師の元を訪れた時に同じものが処方されたというお話なのですが、洗顔にも使えたんだな・・・と思っちゃいました。



たまに他のものを使ったりしていたようです。

ニキビ肌

こちらは、日本へ帰省した際に甥っ子が息子にプレゼントしてくれました。この2つでニキビちゃんは立派な青年肌に変身していったのです。


こちらも愛用していたようです。(本人情報)



今は、次男のニキビと向かい合っていますが、また新情報が出たらお知らせします。



ニキビ時にやって良かったこと

  • ラクトーゼ抜きの食事

  • 食事制限のため便の回数を確認(献立を考えないとダメなので)

  • 悪化したらすぐに医者

  • 抗生物質はいらない


お薬で一発で治される人や、そうでない人、考え方は様々ですが、大事な時に大事なお薬がよく効くようにするためには、普段より自然のもので対応しておくのも一つの手段であると考えています。











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