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ハーブを使った青いドリンクのレシピ

更新日:9月16日

ハーブを使用したブルーの飲み物は、目を引く美しい色合いとともに、健康にも良いとされています。

青い色合いは、一般的にブルーベリーやバタフライピー、ラベンダー、ブルーマロウなどのハーブから得られます。

これらのハーブには、抗酸化物質や炎症を抑える効果があることが知られているため、ブルーの飲み物は、健康意識が高まる現代において、ますます人気を集めています。

今回は、そんなハーブを使用したブルーの飲み物についてご紹介いたします。バタフライピーとブルーマロウは自然療法の世界において「目に良い」とされています。


大人気パタフライピーを使用したレシピ

青い色合いを足していくのに人気のバタフライピーですが、活躍する場所はハーブティやフードレシピのみではありません。


アルコールにバタフライピーを3時間GINにつけておくと、とても華やかなブルーの色が抽出されます。今回は、GINで作成してみましたが、個人的な意見ではヴォッカの方が美味しいかと思います。

レシピ

画像では紫っぽく写っていますが、これくらい濃いブルー色が抽出できます。お味はレモングラスとオレンジの2種類。

ドライテイストがお好きな方であれば、このままいけます。


材料

バタフライピー 3フサ

250mlの抽出用の瓶 1

オレンジ  一切れ

レモングラス 半分にカットしたもの

炭酸水


抽出用の瓶にGINを蓋まで注ぎ入れ、バタフライピーを3フサ入れて3時間ねかせます。

時折降ってみると、どのくらいの色が出ているのか確認することができます。


甘味が必要な方はシロップを足すか、7UP(日本でいうスプライト)で割ると、ちょうどいい甘さになると思います。


バタフライピーのハーブティはこんな感じです。

レシピ

爽やかなブルーが一瞬でふわっとティーカップに広がるくらい、色が取れやすいお花のハーブです。無味無臭ですので、どんなレシピにも合います。

バタフライピーにクエン酸などの果汁を足していくと、紫に変色していきますので、変わったアルコールを提供したい時であれば、最初にバタフライピーのGINなどのアルコールをグラスに注ぎ入れ、次にレモネード、最後に炭酸水などを足していくと、3色のおしゃれなドリンクに変化していきます。


ブルーマロウ

ブルーマロウもブルーの色が抽出できますが、こちらは変色していきますので

オンタイムでの使用が良いかと言えます。

ブルーマロウのブルーは、バタフライピーよりも少し渋い色合いをしていますが、こちらも無味無臭ですのでハーブのブレンドに最適です。


ブルーマロウのハーブティはこんな感じ。

レシピ

少し渋めの色をしているのがおわかりでしょうか?


ブルーマロウにクエン酸などの柑橘系の果汁を足していくと、ピンク色に変色していきます。前述したように、色が長持ちしませんのでBARなどではオンタイムでドリンクを作成するレシピにするのがベストです。

色の抽出にも時間がかかりませんので、濃度の高いアルコールでの色の抽出にはオンタイムでも問題ないと言えます。


ブルーマロウの特徴は、少しとろみがあります。温度の高い御湯であればあるほどとろみが出てきますので、さらっとした食感がお好きなかたはあまり温度の高くないお湯でハーブティを作られたらいいのではないでしょうか?


ローズ

ブルーのハーブティとして前述で説明いたしましたが、どちらかというと黄緑ブルーといえます。画像ではわかりづらいですが、こちらもお色が出るお花のハーブです。

レシピ

香りがとても良いお花のハーブですので、お客様用のハーブティとしてもおすすめです。シングルでも堪能できるお味をしています。レシピとして使用される際には、バラの香りが楽しめるレシピにすることをお勧めいたします。


ウエッジウッド

上記画像のティーカップは、ウエッジウッドの「コンランシリーズ シノワ」になります。ハーブティといえば、透明のグラスで楽しむのが通常ですが、葉の部分を意識いた模様のティーカップがおすすめです。


中でもウエッジウッド製は、割れにくいのが特徴です。よく食器を落としてしまう筆者でも、15年後の今でもまだ1脚しか割っておりません。こちらはおすすめです。



ハーブを使用すると、体に良いだけでなく自宅で手軽に作れるレシピもたくさんあります。

ぜひ、お気に入りのハーブを使って、オリジナルのブルーの飲み物を作ってみてください。

おいしいドリンクとともに、リラックスした時間を過ごすことができるでしょう。



 

時折ブログも書いています。




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