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ハーブのブーケガルニ

更新日:2 日前

バルコニーガーデンで栽培した新鮮なハーブを使用した、香り高いオーガニックスープは、豊かな香りと味わいを楽しむことができます。

化学肥料や農薬を一切使用せずに、手作業で育てたハーブを使用したお料理の中でもスープにすることで体内に吸収しやすいと言われています。

自然の恵みをたっぷりと詰め込んだスープは、健康的で栄養価も高く、オーガニックな食材の素晴らしさを味わいながら、健康的な食生活を送ることができます。


スープの味付けに使えるハーブとしては、バジルやローズマリー、セージ、タイム、パセリ、オレガノなどがあります。それぞれのハーブには、独特の風味や香りがあり、スープに加えることで深みのある味わいを楽しむことができます。また、ハーブには健康に良い成分が含まれており、スープの栄養価も高めることができます。洋風煮込み、スープやアレンジカレー、他の料理の隠し味にも使用できるのが「ブーケガルニ」です。


ブーケガルニ


ブーケガルニとは?

ブーケガルニの発祥は、フランス料理において使われる香草のブレンドの1つとして、18世紀のフランスで誕生し、スープやシチューなどの隠し味に使用されています。

かなり昔から使用されていたようです。その理由としては、当時のフランス料理は、重厚で油っこく、また食材の鮮度が悪く保存技術が未発達だったため、食材の臭みを消すために多くの香草やスパイスを使用。

ブーケガルニは、基本的にはタイム、ローリエ、セージ、パセリ、オレガノ、ローズマリーなどを使用しますが、私の場合はここにセロリを足しています。

ブーケガルニは世界中の料理に広く取り入れられていますので、ぜひご家庭でもお試し下さい。



ブーケガルニに使用するハーブの栄養価

せっかくブーケガルニを使用するなら、栄養価を知っておいた方が扱いやすいかもしれません。

ブーケガルニで使用する、基本のハーブの栄養価は下記の通りです。全てのハーブを使用しなければいけないわけではなく、お好みでアレンジできるのがブーケガルニの利点といえます。


セージ

抗炎症作用があり、のどの痛みや口内炎などを治療する効果があります。ビタミンKやマグネシウム、カルシウム、鉄などのミネラルも含まれています。特にビタミンKは、血液の凝固を助ける働きがあるため、健康的な生活に欠かせない栄養素の一つです。


ローズマリー

血行促進や免疫力向上に効果があり、疲れた体をリフレッシュさせてくれます。ローズマリーについては、ブログの方でも記載してありますのでよければ覗いてみて下さい。


オレガノ

抗菌・抗ウイルス作用があり、風邪やインフルエンザの予防・改善に効果があります。カルシウムや食物繊維の含有量が多いことが特徴。


タイム

タイムには、抗菌・殺菌作用があり、風邪やインフルエンザなどの病気の予防・改善に役立ちます。また、タイムに含まれるフラボノイドは、炎症を抑える効果があるため、アレルギー性疾患や関節炎などにも効果があります。


セロリ

食物繊維が豊富で、整腸作用があるため、便秘や下痢などの腸のトラブルに効果があります。また、セロリに含まれるクマリンという成分は、血管を拡張させ、血流を促進する作用があるため、高血圧や動脈硬化の予防にも役立ちます。


ローリエ

ローリエには、殺菌作用や抗炎症作用があるため、風邪やインフルエンザなどの病気の予防・改善に役立ちます。また、ローリエに含まれるエッセンシャルオイルは、ストレスや不安を軽減する効果があるため、リラックス効果を期待できます。さらに、ローリエには消化を促進する効果もあるため、食欲不振や消化不良の改善にも役立ちます。


パセリ

ビタミンK、ビタミンC、ビタミンA、葉酸、カリウム、鉄などの栄養素が含まれています。パセリに豊富に含まれるビタミンKは、血液凝固を促進するため、血管や骨の健康維持に役立ちます。




ブーケガルニの作り方

お好きな分量をつまみ取って、タコ糸で結び使用します。生のままのフレッシュなハーブでも良いですし、お時間のある時であれば画像のようにたくさん種類を作ってキッチンで乾燥させると、見た目もおしゃれですし、キッチンがほんのりとハーブの香りがし、お料理をする際の気分が上がります。ハーブを乾燥させる道具や場所は必要でなく、こじんまりとした小さめのキッチンであれば私のように、食器棚のドア部分でも十分に乾燥ブーケガルニを作成することは可能です。


ブーケガルニ

ブーケガルニに使用するハーブの栄養価

ブーケガルニに使用するハーブは少量ですが、100gあたりの栄養価を見てみると、それぞれが豊かな栄養を含んでいることがわかります。日々の料理に取り入れることで、風味だけでなく食の幅を広げてくれる存在です。


セージ(100gあたり)

  • エネルギー:315 kcal

  • タンパク質:10.63 g

  • 脂質:12.75 g

  • 炭水化物:60.73 g

  • 食物繊維:40.3 g


ローズマリー(100gあたり)

  • エネルギー:131 kcal

  • タンパク質:3.31 g

  • 脂質:5.86 g

  • 炭水化物:20.7 g

  • 食物繊維:14.1 g

  • ビタミンA:2925 IU

  • ビタミンC:61.2 mg

  • カルシウム:317 mg


オレガノ(100gあたり)

  • エネルギー:265 kcal

  • タンパク質:9 g

  • 脂質:4 g

  • 炭水化物:69 g

  • 食物繊維:42.8 g

  • ビタミンA:6900 IU

  • カルシウム:1597 mg


セロリ(100gあたり)

  • エネルギー:16 kcal

  • タンパク質:0.7 g

  • 脂質:0.2 g

  • 炭水化物:3.1 g

  • 食物繊維:1.6 g

  • ビタミンC:3.1 mg

  • カリウム:320 mg


タイム(100gあたり)

  • エネルギー:101 kcal

  • タンパク質:5.6 g

  • 脂質:1.7 g

  • 炭水化物:24.5 g

  • 食物繊維:14.0 g

  • ビタミンC:160 mg

  • カルシウム:405 mg


ローリエ(100gあたり)

  • エネルギー:313 kcal

  • タンパク質:7.6 g

  • 脂質:8.4 g

  • 炭水化物:74.97 g

  • 食物繊維:26.3 g

  • カルシウム:834 mg

  • 鉄:43.8 mg

  • ビタミンA:618 μg


パセリ(100gあたり)

  • エネルギー:36 kcal

  • タンパク質:3.0 g

  • 脂質:0.8 g

  • 炭水化物:6.3 g

  • 食物繊維:3.3 g

  • ビタミンC:133 mg

  • ビタミンK:1640 μg


ブーケガルニは、料理に香りと奥行きを与えるだけでなく、こうした植物の個性をやさしく引き出してくれます。香りが全体をまとめることで、味のバランスが整い、仕上がりもより洗練されたものになります。

ハーブの栄養や特徴については、日本メディカルハーブ協会 でも紹介されており、日常の料理に取り入れるヒントとして参考になります。


カロリーや栄養素の計算方法

  1. 食材の重量を計量する。

  2. 食材の栄養成分表を参照し、100gあたりのカロリーや栄養素の含有量を調べる。

  3. 計量した食材の重量を100gに換算。

  4. 換算した重量に100gあたりのカロリーや栄養素の含有量を掛けることで、食材の含有カロリーや栄養素を計算。

例えば、100gのセロリを使用した場合のカロリーを計算する場合は、以下のような手順で計算できます。

  1. 100gのセロリを計量する。

  2. セロリの栄養成分表を参照し、100gあたりのカロリーが16kcalであることを調べる。

  3. 計量したセロリの重量が100gであるため、換算する必要はなし。

  4. 100gあたりのカロリーが16kcalであるため、100gのセロリは16kcalとなる。

同様に、食材の栄養素の計算も100gあたりの含有量を換算して掛け合わせることで行われます。ただし、計算方法は食材や栄養素によって異なるため、正確な計算には栄養成分表や専用の計算アプリケーションを使用することをお勧めします。



時折ブログも書いています。






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